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食欲で分かるあなたのメンタル~食による自分への気付き~

食べるの大好き静岡市駿河区夫婦・離婚・メンタル心理カウンセラーの林です。


みなさんは、何となくあれが食べたい、こういうのを食べたいなと思ったことがあるでしょう。 単純にその食べ物が好きだからという以外に実は身体が欲しているという面があることを今回はお伝えできればと思います。


まず、女性に多い甘いものを欲するとき。
これは、脳が疲れた時です。
一般的にコミュニケーション能力の高いと言われる女性は、社会の中で、意識・無意識問わず様々な配慮・気配りをするところから、脳が疲れてしまうのでしょう。
人との会話というのは、脳のあらゆる場所をフルに活用するのでそれだけエネルギーを消費します。
女性の方によく見られるカフェで大きなパフェを食べながら長時間お話をするのは、ある意味理に適っているのかもしれませんね。


次に、酸っぱいものを食べたいとき。
これは、身体が疲れている時に欲するようです。
夏場に焼き肉やラーメンなどこってりしたものよりもお寿司や酢の物が食べたいと思うのは、冷たいものだからという以外に身体が疲れているというサインなのです。
お酢は、疲労回復効果のほか、血糖値を抑制したり、殺菌効果や腸内環境を整えることにも優れた調味料です。 お酢の取り過ぎは、逆に胃腸が荒れてしまうこともあるので、適度に調整しながら取るようにして下さい。
また、疲れた時のおすすめメニューは、餃子です。 ある人からの勧めで、餃子を食べるときにお酢だけをつけて食べたのですが、これが意外と美味しいです。 餃子本来の味を楽しむためにもぜひ1度試してみてはいかがでしょうか? また、餃子にはニラやにんにくなど活力をつける食材が使われていることも1つ大きなポイントですね。


最後に、辛いものを食べたいとき。
これは、ストレスが溜まっている時に欲するようです。
近頃、コンビニや動画サイトでは、激辛のものよく目にします。 これがよく売れるのと言うのは、ストレスを抱えた人が多くいることの証明にもなっているのかもしれませんね。 私も辛いものは強くはないですが大好きでたまに食べますが、本当に最近の激辛は文字通り激辛で人体に影響はないのかなと思うこともありますが、どうなんでしょうかね? 少なくとも辛いを通り越して痛いと感じるレベルは痛覚で感じているので、食べる前に胃の粘膜を保護するようにヨーグトルトや牛乳を飲んだり、必要に応じて胃腸薬や整腸剤も服用すると良いかもしれません。 辛いものは、ある意味その辛さから脳を麻痺させたりします。 このような効果から、現実世界でストレスを感じているとそこから離れたい思いが強まり、必然的に手が伸びてしまうのでしょうね。 ただし、お酒ほどの依存性はないものの簡単に脳を快楽状態に出来るので、取り過ぎてしまうと日々の食事の中で辛いものなしでは物足りなくなってきます。 何事も用量はよく守って自分の心と身体と相談しながら食べるようにしてくださいね。


食べたいものはあるけど、家にあるもので済ませよう、妻がいつも頑張って料理を作ってくれるので、自分のリクエストは言いだしにくい、このような我慢は控えましょう。(言い方には注意してくださいね) 食欲は、紛れもなくあなたの正真正銘の心の声なので、耳を傾けるよう意識すると心は喜びますよ!?

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