浮気による家庭崩壊・決別の対処ライフサポート夫婦相談室

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②本気の浮気の対処

本気の浮気は、深酒して泥酔状態といったように男性であれば相手の女性に翻弄されて、女性であれば現実逃避をした挙句の結果になっていると思います。浮気している本人達も、自分の答えが定まってないので、2転3転したり、修復や離婚の事にははっきりしない反応だったりします。
ここで大切なのは、浮気相手のパートナーの答えで自分の人生を決めるのではなく、貴方はどうしたいのですか?という事です。 「夫が謝ってくれたら・・・修復」「妻が反省してくれるようだったら・・・」ではなく、貴方はどうしたいですか?です。この段階であれば、本気で夫婦の修復をする覚悟があれば出来る可能性は十分にあります。もちろん離婚も可能です。お子様がいる家庭であれば迷って当然かと思いますが、だからこそ、泥酔状態のパートナーを責める前に自分の答えをはっきり示すことがお子様に対しての信頼も築くことができ、小さな希望の光を輝かすこともできると思っています。
浮気相手がいるから自分の居場所がないのではありません。
厳しい言葉ですが、自分が本来やるべき役割を放棄したからイスを取られただけなので、本来のやるべき役割を相手の気持ちになって考えて、 行動すれば、謝って欲しいと要求する前に、パートナーは何らかの謝罪を示してきます。どこかに、好き勝手やったのに、自分の望みを理解されたと思うので、その時は貴方が人は間違いをして、それを活かしていければいいと受け止めてあげる気持ちがあれば、きっと修復して夫婦再建します。

しかし、私の怒りはどうなるの?被害を受けて私だけ受け止めろ?!!と思うかと思います。そこで、この一件に貴方の怒りの根を残さないのも非常に大切な問題でもあります。だから、パートナーが浮気している時に不貞の証拠(肉体関係の事実)をきちんと撮っておいて下さい。
そしてそれを使って浮気相手から慰謝料を取ってください。もちろん、男と男の話し合い・女と女の決着をパートナーから了承を得てとことんやり合っておきましょう。

③決別の浮気の対処

浮気をしている夫が別居したり、妻が家を出ていくなどの場合は、離婚を強く意識しておく必要があります。そのため、離婚の際に自分の主張があるのであれば、不貞の証拠(肉体関係の事実)を撮る必要があります。浮気している側は慰謝料が発生するとわかれば、認めていても一転して否定になります。否定された際に証明できる事実証拠がなければ、何もなりません。決別の浮気のケースでは、調停や裁判でも争うケースが多く骨と肉の奪い合いになります。お子様に関しての権利や養育費も財産の全てに争いです。できれば、物事をコントロールできる立場でいたいので、慰謝料を取れる環境は様々な面で交渉を優位に進めていく材料になります。



浮気の証拠と不貞証拠は違います!!
浮気の証拠では慰謝料は取れません!慰謝料を請求して認められるには、不貞の証拠(肉体関係の事実)が必要になります。
LINEのトークで肉体関係が証明できても不貞の証拠ではないです。LINEやメールのやり取りを裏付ける物があれば良いのですが、例えば、LINEの内容と実際に探偵に調査を依頼して待ち合わせの時間の一致からラブホテルに入るところ、休憩や宿泊をして出てくるところを撮影できてはじめてLINEやメールのやり取りを裏付けができます。
それに加えて、ラブホテルの証拠で2~3回・浮気相手のアパート通いで3~5回(時間帯や滞在時間が重要)で浮気の証拠ではなく不貞の証拠となります。当社は探偵社経営もしておりますので、不貞の証拠などの質問も詳しくカウンセリングで説明ができます。
ホームページでも詳しく不貞の証拠について案内がありますので御覧下さい。→ライフサポート総合探偵社